AWS::CLIWrapper を使って CloudSearch の状態を平たく出す

2015-06-01 追記

http://stedolan.github.io/jq/
こんなに素敵なのがありました。

何を言っているのかさっぱり

かもしれませんが、貧乏性なので、CloudSearch無料枠を出来る限り延命したいわけですよ。

で、朝出社したらindexをビルドして、退社時にdeleteなフローを作った時の副産物です。

生で aws cli は、戻り値が text だと見難いし、json でも大量にあるとネストやらなんやらでしんどいです。

*1shell でゴニョろうかと思ったんですが、なれた言語でやったほうが、いろいろ効率いいじゃないですか。

前提条件

aws cli, cloudsearch が使える状態である

perl, AWS::CLIWrapper が使える状態である


今回はCloudSearchでしたが、サービスのエイリアスになっているメソッドで、直接 *2_execute() を呼んでいるものであれば、コマンドオプションの変更だけで、状態を取れるはず。
試してないですけど...これから試していこうと思います。



dominictarr/JSON.sh · GitHub

*1:shell でゴニョろう

*2:_execute() https://github.com/hirose31/AWS-CLIWrapper/blob/master/lib/AWS/CLIWrapper.pm#L118